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「マジ軽ローファー」と「洗えるローファー」の違い。どう考えてもマジカルの入荷を待つほうが良い。
こばです!
マジ軽ローファー (【HAWKINS】 ホーキンス SOFT LOAFER HB60021 BLACK)
を履きに靴屋に行ってきました。
問題はたった1つ。
わたしのサイズは売り切れていたこと・・・
サイズもないし
さぁ、帰るか・・・
と気落ちしていたところ店員さんから
「洗えるローファーは、重さが違うマジ軽ローファーですよ!」
の一言。
そうなんだ!サンキュートランクス!
重さが違うだけなら良いや!
と履いたら・・・
個人的には「履けないなぁ」という感想
話題の靴でもこんなもんでしょ!
でも、できることは結構あるから 履ける程度にはできそうだなぁ・・・と情報をまとめて
改めて公式サイトを見たら愕然としました。
※ちなみに、下の画像のようにまとめました。

靴底と踵周りが全然違う
わたしが「洗えるローファー」に感じた難点は2つ
踵が抜ける
趾が当たって痛い
この最大の要因は靴底と革が硬いことにあります。
曲げグセがついていないから・・・というのも最もなのですが
単純に「靴底と革(合皮)」が厚く、硬いので曲がりにくいんですよね。
だから、
踵の動きに全く追従できなくて「踵が抜ける」
足の動きに追従できないから「当たって痛い」
シンプルな理由です。
でも、マジ軽と洗えるは全くの別物
「洗えるローファー」の靴底
こんな感じで一体になっています。
滑り止め兼、微妙に曲げれる溝がある程度です。
そりゃしっかり曲げグセ、曲げジワがないと曲がりませんわ。
曲がってもギュン!っとすごい反動で戻って、これまた踵に合わない。
だから、踵がスポスポ抜けてわたしが感じたようなことに繋がる。
「マジ軽ローファー」の靴底
深い溝が幾つも入っていますね!
これだったら
曲がりやすく
曲げやすい
足の指も使いやすそう!
つまり、足の動きをしっかり再現してくれそうで
歩きやすそうだし、靴ずれも起こりにくそうというね・・・
この靴底なら「トラブルは少ない気がする」
洗えるローファーの踵周り
こんな感じの履き口で
合う人
合わない人
がハッキリしています。
昔ながらの一般的な形!
合う人なら良いかもですね!