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「履き始めは良いけれど、数時間履くと辛い」・・・を対策。理想のフィット感を探る靴選びのコツ
こばです!
履き始めは良いけれど 数時間履くと何だか辛い・・・
こういう経験ってありますよね?
店の鏡で見たら良いんだけど、家で着てみると何だか違う・・・
という洋服あるあるに近いとも言えるこの現象。
実は、これには足の様々な特徴が関係しています。
何やかんやあって足が大きくなることで靴に合いにくくなるのです!
今回は、その傾向の確認と靴の選び方のコツをざっくり解説。
なぜ、午後になると靴が合わなくなるの?
一般的に「午後になると足がむくむ」と言われています。
これが最大の原因でもあるのですが、でも、それだけではありません。
靭帯が緩みやすい傾向にもあるそうです。
その原因は主に「靭帯への疲労」
一日中働いたり歩いたりした足への負担が靭帯への負担となりやすいです。
足の靭帯は、骨~骨につくことでガチッと骨同士を繋ぎ止めています。
しかし、靭帯に負担がかかると「伸びやすくなります」
大きな負担がかかったことで「靭帯が伸び切った」 なんて言葉を聞いたことありますでしょ?
あれの簡易版です。
足の靭帯が伸びると足が伸びます。
骨同士を繋ぎ止めている力がゆるむからです!
そして、足の靭帯は非常にたくさんあります。
※数えるのが大変なので下の画像で確認してください。
むくみや靭帯疲労などによる影響は
午後になると受けやすいので、
足のサイズは夕方に変わりやすく
靴との不都合がでやすい
つまり、靴を試着した時にこれらを疑似体験する!
これが「理想のフィット感を探るコツ」となってきます。

理想のフィット感を探るコツ
靴屋で試着をしたら、次の条件に当てはまるかチェック!
両足で立った時、足・靴に微妙な隙間がある
片足立ちをすると、足にピッタリフィット
靴が土踏まずの形に沿ってしっかりサポートされている
これらに該当したら
「理想のフィット感」の靴です!
