top of page

【モートン病】靴で対策するモートン病。痛みを回避する合理的裏ワザ。


こばです!


モートン病と診断されて 趾のつけ根が痛い・・・

お店を構えていた時にご相談の多かった症状です。

ちなみに、モートン病ってご存知ですか?



モートン病とは・・・


趾のつけ根の神経が圧迫されることで起こる症状です。

とくに、3-44-5趾に多いのが特徴で


とにかく痛いらしい。



※ 基本的に症状に関しては自己診断せず、病院で見てもらいましょう。

熱があって咳がでるで検索したら、コロナや肺炎と診断されるように結構曖昧。


以前、スウェーデン人の医師がリリースした 「Never Google Your Symptoms」 (絶対に症状をグーグルで検索するな)


はあまりにも有名ですね。


話を戻しまして


モートン病は

【足の前の神経が圧迫されることで起きます】


つまり、対策としては

【足の前の神経を圧迫しないようにする!】



とOKです。

シンプルでしょ?

でも、これでだいたい上手くいってきました。



足の前の神経を圧迫する要因

大きく3つあります。


  • 前重心な姿勢

  • 足の横アーチの低下

  • 骨と神経の走路の関係性


対策できるのは最初2つです。

神経の走路はいじれませんからね!


ただ、いずれにせよ中期的な対策にはなります。

ここを見ている人が求める答えは【即効性】ですよね?



えっ!

即座にモートン病の痛みを回避したい!?



出来らぁっ!


ということで【モートン病】の裏ワザの紹介です。


趾のつけ根が浮く靴底を選ぶ

足に負担がかかるのは主に


  • 立った時