【修理】靴のパッチ修理を18枚の画像を使って分かりやすく解説。高い金だして修理しなくていい!!
こばです!
先日、こちらのツイートをしました。
そうしたら、「もっとやり方を教えて!!」というお声をいただきました。ありがとうございます。何か可能性を感じられたのでしょうね!
ということで、今回は
もっと詳しく
もっとキレイに
もっと時短な方法も解説します。
今回、紹介するのは主にツイートの応用です!
※はじめての方はツイートのやり方がおすすめ!
分かりやすく、失敗しにくいから。
でも、時間がかかりやすい。
解説も途中までは一緒ですのでご安心を。
ちなみに、靴の修理屋さんに任せてもOKです!ただ、1000円ぐらいはとられる気がします。知らんけど。大事な靴をキレイに修理したいなら一足ぐらいは預けても良いと思います。でも、数が多い人、お金をかけたくない人は自分でやりましょう!
慣れたら2分の作業。
しかも、今回の方法はもっと早い。
どうせ暑くて外に出るのは危険です。
室内でできる遊びとしてもご活用ください。

靴のカカトのパッチ修理のメリット
矢継ぎ早に話をすすめてしまったのですが、落ち着いて解説しますね。
履き込んだ靴のカカトにこのような穴が開くことがあります。
この穴をほったらかすと・・・
靴ずれ、足の傷の原因
靴が足に合わず歩くにくい
お気に入りのソックスがやぶれる
など、明確なデメリットが発生しやすい。物理的なデメリットだけでなく、心理的な面でも不都合が出やすいです。他所で靴を脱いだ時に気になってしまう方も多いでしょう。ただ、意外と簡単に直せます。
今回は、これを「自分で修理してみよう!」という話です。
では、さっそくとりかかりましょう!

準備物
ペン
ハサミ
両面テープ (強力なものが良い)
フェルト
クッションシート (必要な人は)
必要な人は、クッションシート 2-3mm厚 (EVAでOK)も!
※靴の穴を見て、クッションを入れる必要のある人は購入を。
いらない人はスルーしてOK!
2-3mmあればだいたい足りる
きほん的に100円ショップでそろいます。EVAのクッションシートもそうですね!ただ、両面テープだけは良いものを買うほうがおすすめ。剥がれにくいから。でも、100円ショップのもので不都合があったら・・・でも良い気はします。
わたしが使ってるのはコレ
日東電工 5000NS 5000NS-50 再剥離可能強力両面テープ 50mmX20m
薄い
強力
だいたい着く
キレイにはがせる
5cm幅なので使い勝手が良い。
1.5cm幅と併用しています。
手順
まず、準備物が揃っているか確認。
