• こば

だいたい上手くいく、インソールの法則

こばです!


◯◯というインソールは□□な足にどうですか? ◯◯のインソールは足に合いますか?

ご相談の多い項目なのですが、正直よく分かりません。 それは、合っているのかどうかというのはつまり、

足とインソールと靴の相性問題だからです!


インソールが分かっても、ご相談者さんの足と靴が分からないのなら

合っているのかどうか分からないので適当な事は言えないのです。



ただ、ある法則に則った方法で確認すれば

自分の足や靴に合っているインソールなのか?

というのが簡単に確認できます。

それがこちら


総合的に 靴底の硬さ+インソールの硬さが中庸!

どういう事かと言うと 靴底とインソールの硬さのバランスが良く、偏っていない事が大切です。


例えば

硬い靴底+柔らかいインソール

柔らかい靴底+硬いインソール


上記の組み合わせはバランスの良い硬さです。


逆に


柔らかい靴底+柔らかいインソール

硬い靴底+硬いインソール


これらはバランスの悪い硬さです。



足の事を考えた時に靴、インソールに求められる機能は大きく2つあります。


1 足元の安定性

2 足元のクッション性


ざっくりとですが、


素材が硬いほどブレにくく安定するのですが

足にかかる負担は大きくなります。


素材が柔らかいほどブレやすく、不安定になるのですが

足にかかる負担は小さくなります。



ですので

もし、靴底とインソール両方とも硬かったら

足は安定しやすいのですが、足や膝に大きな負担がかかりやすくなります。


また、足裏の脂肪は年齢とともに減少していく傾向にあります。

お身体に悩みのある方がこの組み合わせで履いてしまうと

足裏や関節の痛みを感じやすいのでおすすめしません。


ただ、足や関節にトラブルを感じていなかったり、若い人には向いています。


次に、靴底とインソール両方とも柔らかったら

足裏の負担は少ないのですが、足元からグラグラと不安定になりやすいです。


特に気をつけたいのが、足の傾き。

足が沈み込んでしまう程、靴底とインソールが柔らかすぎると

足の傾きを助長してしまう可能性が高まります。



つまり、外反母趾や扁平足といった足の変化を引き起こすきっかけになるという事です。

また、足が傾くという事はそこに付着する筋肉の走路が変わるという事でもあります。力が出しにくくなるので、歩きにくくなるでしょう。


傾きの度合いによっては左右の関節の高さが変わります。それによって


・ 膝の高さの左右差

・ 腰の高さの左右差

・ 肩の高さの左右差

・ 頭の左右への傾き


などカラダに局所的な負担がかかりやすくなってしまいます。



画像は足が内側に傾きの出ているお足。


このように、トータル的に硬すぎる or 柔らかすぎる

というのは様々な弊害を招くきっかけになってしまいます。


最も避けたいのは柔らかい+柔らかい

文章量からもご察しのように足の変化を伴う刺激を

助長してしまう可能性が高まるのです。


ですので、この組み合わせだけはおすすめしません!



総合的に 靴底の硬さ+インソールの硬さが中庸!

というのは非常に大切であり、履き味を保証する意味でも

結構大事な項目なのです。


おすすめはトータル的にプラマイゼロ or やや硬い状態です。


外反母趾や扁平足などでお悩みの方は

柔らかい靴底を選ばれたら、硬めのインソールをおすすめします!



コバ靴店では、インソールの加工調整を実施ております。

柔らかいインソールは固めの素材を張って硬くしたり

硬いインソールは柔らかい素材を張って柔らかくします。


もちろん、足の傾きやお悩みに合わせてカスタマイズしているので

お悩みの解決をしながら、履き味の向上も目的としています!


こばでした!

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