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なぜ日本人は紹介しないの?ワラーチの歴史を考えたら絶対かけるべき一手間
こばです!
ワラーチ生活2日目となりました。
こんな感じでインソール調整などで より履きやすくなるようなアレンジを模索しています!
今日も昼から予定を見つけてはワラーチで歩いて出かけながら
ワラーチと自分の足のクセと対策を考えていたら、ふとある事に気がつきました。

ワラーチはタイヤを切り出して作っている
ご存知の方は何を今更言ってるの?
と思われているかもしれませんが、よく見て考えて欲しいのですが

こちらの動画から引用
あの丸いタイヤから切り出すということは
どう切っても必ず、ソールの形は絶対に半円になりますよね?

そう、実際に切り出した下の画像のように

そして、最近の
・スピードの乗りやすいランニングシューズ
・歩きやすいと言われるシューズ
は基本的にこのような船底になっているものが主流です。
マラソンや駅伝でも、厚底シューズがバンバンと好記録を叩きだし
多くの選手が【ピンク】or【グリーン】のあの靴しか履いていない!
なんてブームがあった事も記憶に新しいと思います。
※あの靴ではないのですが、こんな感じの靴です。
※【走りやすい ランニングシューズ】などで画像検索すると このような船底の靴が多くヒットします。

今現在、スピードを出して走りやすい靴の特徴の1つに 靴底が丸い形をしている!というものがあります。
まるで、タイヤを切り出して作るワラーチのような形ですね!

本場の作り方を真似するのであれば
ワラーチの靴底は丸くなっているべきなのです!また、 速く走りたい! 速く歩きたい!
という人にも丸い靴底はおすすめなのです。
今回ワラーチを製作するにあたり日本語で解説しているものが
主ですが、たくさんの製作方法を見てきました。