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アサヒメディカルウォークの可能性

最終更新: 2018年9月27日

福岡県大野城市のコバ靴店です。



日中の暑さも和らぎ、秋へと変わりつつある空気が

感じられるようになってきましたね。



秋といえば行楽。

もう予定を立てられた方も多くいらっしゃる事かと

思います。



そんなわくわくなイベント時でも足や腰に悩みがあると

全力で楽しむことは難しいかもしれませんね。



福岡県久留米市にアサヒシューズという大手の靴屋さんがあります。

そこの一押し商品は



アサヒメディカルウォーク



ひざへの底力を合言葉に展開されています。






ヒトは歩行で足裏に力がかかった時に膝への衝撃をダイレクトに伝えないように

膝下の骨(脛骨)がやや外側に周ります。



骨が回ることで力を逃しているのです。



しかし、普段の生活や筋トレで鍛えにくいという点と

現代人の運動不足による筋力低下(大腿四頭筋や中殿筋等)、

同じ姿勢を取り続ける事によって筋が固くなる(拘縮)

によって膝下の骨の回旋が上手く機能しない人が増えてきました。



経験上、変形性膝関節症の方の多くはこの膝の回旋による

力の分散が出来ない傾向があるように思います。


そこで生まれたのがメディカルウォークです。



踵につけられたスクリューがポイントで

体重がかかった時にこのスクリューによって足がやや回旋します。


これによって生理的な下腿の外旋を誘導する事で膝への負担を少なくしています。




ただ、私はこれだけではないと思います。


下腿を外旋させることで太腿の筋肉が動きます。

身体は繋がっているから!



特に固くなりやすく鍛えにくい内転筋群をメインに動かす事ができます。

内転筋群は股関節の安定に目が行きがちですが、O脚改善にも期待が出来ます。


筋肉は基本的に動きに対して1対が基本となります。

動作筋と拮抗筋です。


例えば 膝が伸びすぎて逆に曲がってしまうと関節に多大な被害が予想できますよね。

それを防ぐためにある程度膝が伸びたら膝を曲げる筋肉が働き、身体が壊れないように

自動で制御をかけているのです。

しかし、それは両方の筋肉の力のバランスが釣り合っている事が大前提となります。

片方の力が足りなければ偏ってしまいますよね!



話を戻します。

大腿の内転筋は日常では鍛えにくく弱りやすいです。

しかし、拮抗筋に充る外転筋はそうではありません。

また、筋の付着部の関係上外転筋の方が大きな力を得られやすいという特徴があります。


太腿を内側に動かす力よりも外側に動かす力の方が強くなったらどうなるか。。。

そう!脚が広がってO脚ですね。


だから履くだけで内転筋群に刺激を与えられるこの靴は好まれるのかなぁと思います。



また、膝を動かす事で太腿の筋肉の動きがスムーズになり、

靴を履いていなくても下腿の動きが良くなる事が予想できます。


膝へのリハビリという意味でもこの靴は良いかもしれません!



膝への改善案として筋トレやストレッチをよく見かけますし、

確かに効果的かと思います。


しかし、定期的にちゃんとやれますか?

筋トレは続きますか?


大体の人は無理だと思います。


だって楽しくないし成果も分かりにくいから


それなら履くだけで内転筋群へのストレッチ効果の期待できるこの靴は

現役で膝の痛みに悩む方だけでなく予防の意味でもおすすめします。





ただ、不安材料も幾つかあります



1 下腿の動きが大きい方には危険

2 下腿の外旋と中敷調整の兼ね合いが難しいのでウオノメ等

足底にお悩みのある方には対応が難しい。



メディカルウォークの販売は講習を受けることで可能になります。

また、基本的に公式サイト以外での通販は禁止されています。

機能的な靴はメリットが目立ちますがデメリットも勿論存在します。



ただ、コバ靴店ならある程度上記への対策案と技術があるのでご心配なく!


お求めの際は身体との相性を見極める事のできるお店で!!



ご相談等ありましたらメール、電話、ツイッターいずれでも

お気軽にどうぞ~