外反母趾を「日本整形外科学会」から学ぼう!教科書的な情報から正しく知るすゝめ


こばです!


外反母趾で悩んでいます。

非常にご相談の多い項目です。

それゆえにネットに転がっている情報も多く

「独自情報」をお持ちの方が多くいらっしゃる印象です。


情報の真偽はともかく、情報が多すぎる時代だからこそ 「確からしい外反母趾の知識」を知ってほしい!



そこで今回は、


日本の医学の教科書みたいな立場である 「日本整形外科学会」が公表している


  • 外反母趾の原因

  • 外反母趾になる要因


を画像を交えて噛み砕いて解説しました。



色々学ぶ、調べるのは悪いことではないと思います。

ただ、信頼できる情報源があってこそ

繋がりや矛盾が見えてくるでしょう。


まずは、基盤となる情報を正しく知ろう!

それが分かると「確からしい適切な対策」も自ずと見えてきます。


では、解説を



外反母趾の原因

外反母趾の原因を「日本整形外科学会」から引用すると


「健常な足には縦のアーチだけでなく横のアーチがあります。外反母趾ではこれらのアーチが崩れて扁平足になると、中ほどにある母指の中足骨が扇状に内側に開き、それから先の指は逆に靴で外側に圧迫されておこります。」


※履物の影響が大きく、筋力低下、体重の増加も影響しやすい。

https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/hallux_valgus.html

日本整形外科学会より引用



つまり、ざっくり言うと「扁平足になったことで起こる」と読み解けます!

となってくると気になるのは扁平足ですね!



次はどうやったら扁平足になるのか?



扁平足って何?

再び日本整形外科学会から扁平足を引用すると


「足が扁平化し、かかとが外を向くようになると後ろから複数の足指が見えるようになります。」とあります。

https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/adult_period_flatfoot.html

日本整形外科学会 扁平足より引用





つまり、足を後ろから見たときに

「踵が外を向いており、複数の足指が見えたら扁平足」ということ




掲載許可を頂いているお客様のお足画像から引用するとこういうこと!



足を後ろから見た時に


  • 踵が外を向き(足が内に傾いている)

  • 小趾だけでなく、薬趾の辺りも見えている


土踏まずが著しく低下しているのが分かりますね!

また、このお客様は右足が大きな外反母趾でお悩みの方でした。

後ろから見ても親趾が見えている程度の曲がりです。



扁平足に起因した外反母趾のお足です。


上の画像は極端な例です。

でも、足を後ろから見たら複数の趾が見える人は多い。



こう言えるのも、わたしが接客する際は必ず

足を後ろから見たアングルから撮影し、その画像を元に

足の解説&靴の提案をしております。



これは創業当初から続けています。

だからこそ、「足を後ろから見たら、踵が外を向き、複数の趾が見える人」の多さというのは現在悩みがある人にある程度共通しているし、まだ足の悩みがない人にも多い!というのが分かります。




ここまでのまとめ


外反母趾は扁平足に起因する

外反母趾になる原因は「靴の問題、筋力低下、体重の影響」など様々


扁平足は足を後ろから見たときにこれらの状態

  • 踵が外を向く

  • 趾が複数見える


外反母趾に対策するのであれば、扁平足への対策が大事。



対策

靴の問題


自己判断せず、詳しい人に任せましょう!

ここを「靴屋、シューフィッター」などと言わないのは個人差が大きいから。


とくに、足の症状やトラブルで悩んでいるのであれば

靴の知識だけでなく「足の症状やトラブルの知識」が絶対に必要です!



「靴の知識」+「医学の知識」



どちらかを知っている人は多いけれど

両方知っている人はかなり少ない印象です。


ですので、◯◯な仕事の人だからOK!

というものではなく、両方詳しい人に任せましょう。

もちはもち屋です。




筋力低下の問題


本当にお困りの際は医者やトレーナー、リハビリのスタッフみたいな 筋肉に詳しい方に相談しましょう。



もちろん、これも「筋肉の知識」+「医学の知識」のある人だと安心ですね!



足の筋肉と必要な動作、アーチ形成に重要な筋肉は ざっくりまとめていますのでこちらからご確認を。


体重の問題


痩せよう!

詳しい人に任せたり、勉強して体重の維持に努めましょう!



靴・インソールでの対策


ざっくり下の画像でいう、ローアーチになりにくいようにしましょう!

ローアーチだけ小趾側が見えやすくなっていますよね?


どちらかというと、足を内側から支える対策が必要です!

ただ、内側を支えるための外側の支えも重要となってきます。


上手くいくとこうなりました。



これも、難しいところがあるので詳しい人に任せましょう!

もちはもち屋です。



まとめ

情報を正しく知ろう

対策のきほんは、もちはもち屋。

もち屋の中でも+「医学の知識」のある人が絶対におすすめ。



ご相談などはお気軽にご連絡ください。