巻爪のなり方を知ると、こどもの足の危険性がもっと分かる。


こばです!


昨日は『こどもの足を守ろう!浮き指になりやすい『履きもの』紹介』という内容のブログでした。今回はその続きに近いものです。



浮き指と巻爪には密接な関係があるから!




ベースとなる浮き指の話はこちら


ヤフーニュースより引用



上の記事をまとめると

  1.  こどもの8割が浮き指だった

  2.  4-5歳の未就学児102人中の8割



ここに危険ポイントがあります! 巻爪は浮き指によって起こると言っても差し支えない程度に関係があるからです。ですので、今回は『巻爪のなり方を知って、こどもの巻爪も考えてみよう!』という話です。





巻爪のなり方をざっくり知る


通常、歩くときに着地・蹴るという動作を行います。そのとき、足指に大きな負担がかかります。その負荷は『硬い爪がある』ことで対抗し身体を安定させます。足の爪って意外とすごいのです!






歩行時にかかる力が爪を広げる


爪は指に沿うように曲がりながら伸びます。指を正面から見た時に指は丸い形をしているからです!丸い指に沿うように生えるので、爪は巻きながら伸びる。


でも、巻きながら伸びるといずれ爪が指に食い込みます。これが巻爪!



この対策をしているのが地面からの力です。 歩行時にかかる趾への負担が【爪を広げる力】となるのです!




足指と地面と巻爪


指が地面についているから『爪を広げる力がかかります』。逆に言うと趾が地面についていないと爪を広げる力が足りなくて爪が巻きすぎてしまいます。つまり、浮き指だと爪を広げる地面からの力がかかりにくくなるので、巻爪になりやすいのです!



 

余談ですが・・・


手の巻爪は少ないと言われています。

  1. つかむ

  2. つまむ

  3. 握る

全ての動作が爪を広げる力となりやすいからです。


日常生活を送っていたら必ず何かしら手を使うとおもいます。ですので手の巻爪というのは少ないそうです。でも、寝たきりなど手作業が少ない方は手も巻爪になることがあるそうです。


 


冒頭のニュースから引用した


『こどもの8割が浮き指だった』


という事態は、浮き指による


  1. 姿勢

  2. 噛み合わせ

  3. 筋力の低下


これらの悪化を招くだけでなく、歩いたら爪が食い込んで痛い!という巻爪の被害にも繋がりやすいので非常に怖いのです!幼少期に歩くと足が痛いという経験を重ねたら運動嫌いな子が増えるかもしれません。


遊びにいっても足が痛くて遊べない子を見るのも想像するのもわたしは嫌です。『巻爪も浮き指も毎日の積み重ねが原因』と言われています。早めの対策を積み重ねましょう!





対策


昨日のブログでも紹介した。


  1. 浮き指になりやすいものを履かない

  2. 適切な履き方を心がける

  3. インソールを使用する


この3つが王道だと思います。

とくに、インソールは履くだけで対策しやすいのでおすすめです。



冒頭のヤフーニュースから引用すると

オーダーメイドインソールを使用して3ヶ月で


  • 浮き指

  • 外反母趾

  • 内反小趾


30-50%改善し、腰や下肢の痛みは80%の人が緩和したそうです。お子さんの靴・インソールのフィッティング調整や靴の指導なども行っております。お気軽にご相談ください!