扁平足・外反母趾で足の小指が圧迫される理由&対策


こばです!



外反母趾だと小趾も圧迫される。


「外反母趾だと親趾が当たって痛い」


多くの人が経験されていたり、そのようなお声を聞くし、想像しやすいので理解しやすいでしょう。でも、これって「親趾のつけ根の圧迫」ですよね?実は、外反母趾の方は「小趾の先の外側の圧迫」でここにタコができる人も多い!




不思議ですよね?


足を見る仕事をしているので断言できるのですが「外反母趾で小趾のトラブル」の方って本当に多いですよ!とくに足の小指は身体が外に流れるのを「グッと」踏ん張ってこらえるような機能をもつ趾です。


歩いていて最近なんだか・・・


  1. 真っ直ぐ歩きにくい

  2. 脚の外側が疲れやすい

  3. フラフラしやすくなった


このような方は、「足の小指が使いにくい傾向」にあるのかもしれません。この原因は扁平足~外反母趾に繋がる過程での足の変化に起因します。ちょっと難しいのでざっくりと解説しますね!




意外と多いですよ!

外反母趾で小趾が使いにくい方




 

外反母趾で小趾が圧迫される理由


まず、日本整形外科学会の「扁平足の診断」項目にこのような一文があります。


「足が扁平化し、かかとが外を向くようになると 後ろから複数の足指が見えるようになります。」


https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/adult_period_flatfoot.html



つまり、このような変化ですね!


このような扁平足の変化から外反母趾に繋がる方が多い。上の画像の足先を見ても何となくその傾向が分かると思います。実際問題、外反母趾で土踏まずが低下している人が非常に多いです。



【順序】

  1. 扁平足になり

  2. 外反母趾になる

このような繋がりがとても良く見られます。



扁平足・外反母趾の人は足先が外に向くので「足の小指の外側」が靴の中で当たりやすくなります。だから、タコができやすいのです。




実際にあったケース


「1サイズ上のどんな靴を履いても小趾が当たる!」というお客様がいらっしゃいました。とりあえず、お客様のお足を後ろからサッと見たら上のような変化が出ていました。姿勢から確かめ算をしたので間違いないでしょう。



そこで、体験用にある一足を勧めました

「かかとをしっかり支える靴」です。

しかも1サイズ小さい。



百聞は一見にしかずで、いつもより1サイズ下の体験用の靴を履いてもらったら・・・「小趾が当たらない!」と言われました。1サイズ下の靴ですら当たらないのです。説明しても半信半疑で本当に不思議がられました。


理屈は簡単なんですけどね!




まとめ

扁平足・外反母趾の人は「かかと周りを支える」ことによって当たりにくくできる。