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浮き指になりやすいサンダルの特徴


こばです!



浮き指で困っているというご相談が多いです。

でも、改善策が何だかよくわからない・・・

というのも多い。



それもそのはず、浮き指は医学用語ではないから!



専門的に調べようとしても難しいところがあります。

でも、困っている人が多いので

その助けになれば・・・


というのが今回のメイントピック!





そして、世の中には


  •  浮き指に なりやすいサンダル

  •  浮き指に なりにくいサンダル


この2つが存在します。

どちらを履きたいですか?

そして、どちらをお子さんに履かせたいですか?


暑くなるとサンダルを履く機会が増えると思います。

せっかくなら、「浮き指になりにくいサンダル」を履きましょう!





浮き指になりやすいサンダルの特徴

サイズが大きなサンダルを履くと浮き指になりやすい。


これは、靴にも言えます。

日本人は老若男女問わず


  • 脱ぎ履きのしやすい形

  • 脱ぎ履きのしやすい大きな物


を履きがちです。

これらを履いた時、 足指は靴が脱げないよう無意識的に 足の指を上に反らして対応します。


これが繰り返されると、

足の甲側の筋肉が凝り固まり、浮き指の形が常態化してしまう。



ざっくり言うと・・・



デカイサンダル履いたら

こんな風に歩くでしょ?


これがダメ!


浮き指になりにくいサンダルの特徴

足の甲がフィットするサンダルを履こう!

とは言っても、履いていたらサンダルは伸びます。

最初は良くても、数ヶ月でブカブカになったら意味がない



それも踏まえて・・・



サイズ調整のできるサンダルを履きましょう!



なぜかって?


浮腫んでも、くつ下を履いても、足が痩せても

サンダルを長い期間履いたとしても

ベルトで足にフィットできるから!




サイズ調整式サンダルの注意事項

サイズ調整をしましょう!

そのままの状態で履き続ける人があまりにも多い。

少なめに見ても、宝の持ち腐れです。