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理想のフィット感を探るコツ


こばです!


これは自分に合った靴です!

胸を張ってそう言える人は少ないのかなぁという印象です。

だからこそ、シューフィッターという職がここまで広がったのかな?

と思います。



自信を持ってそう言える靴ってありますか?



ハーバード医学大学院式「靴の選び方」

以前紹介した、ハーバード大学式の靴の選び方があります。

客観的に考えたら最高な選び方の1つだと思います。

しかし、その中の項目に


  • 自分の感性を大事にしてください!

  • 自分がどう感じたかが大切です!


というものがあります。


ただ、シューフィッターに頼りたい日本人にこれは

ちょっと酷なようにも思えてしまいます。


https://www.kobakutsu.com/post/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%BC%8F%E3%80%8E%E9%9D%B4%E3%81%AE%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9%E3%80%8F



主観的であるほど難しい

好みの履き味を言葉にするのって非常に難しくないですか?


  • 中はもっちり

  • 外はカリッと


以上の語彙力が求められるのは必定。


  • それが本当に快適?

  • どうなったらもっと快適?


なんてちょっと難しいですよね?

そこで今回は、




アシックスから出ている書籍

「究極の歩き方」より




理想のフィット感を探るコツをご紹介



※語尾に必定。とつけるのは男塾以外であまり記憶にありません。

王大人に習ってつけてみたくなるものです。




日本式「理想のフィット感を探るコツ」

実際にやってみましょう!


試したい靴を履いたら準備は完了です!

以下の条件に当てはまるかチェック!!


  1. 両足で立った時に足・靴に微妙な隙間がある

  2. 片足立ちをすると、足にピッタリフィット

  3. 靴が土踏まずの形に沿ってしっかりサポートされている



これら全てに該当した時、それが理想のフィット感だそうです。




片足立ちになる理由

片足立ちになると両足で立っている時より大きな負担がかかります。

これによって足のアーチや軟部組織がもっと押しつぶされます