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草鞋のような履き物は、わらじらしく履く。最も恩恵を受けれます。
こばです!
あいも変わらずワラーチを履いてます。
浮かぶ足跡から使い込み具合が伺えると思います。
ここまで来ると本当に履きやすいですよ!

とくに、クッションを追加したことで履きやすさが加速しました。
沈む場所
沈まない場所
この落差がハッキリしたことで、足がサポートされて足が横にブレにくくなりました。防波堤のような効果が出てきたんですね。まだ見たことがない、足を包み込むインソールデザインに近いですね!

使っていて気づいたこと
「草鞋らしく履き、わらじらしく使った時」 最も効果を感じます。
今回は、これから「わらじのような履き物」を使う人、使いたい人に 知っておいて欲しい「わらじの使い方」の解説です!
草鞋らしく使うとは・・・
草鞋らしく使うと聞いてピンと来る人は少ないでしょう。
きっと、
下駄
雪駄
草鞋
のような履き物がごっちゃになっているからだと思います。
これらを分かりやすくするために、ざっくりジャンル分けすると
ゆるく履くご近所履き
下駄
雪駄

しっかり履いて長距離を歩く旅のお供
わらじ

わらじをご近所履きに使わない背景に 「わら」の特性と履き方が関係しています。
耐久性の低さ
雨の中使うとさらに低下
履くのが大変
というデメリットが影響しているそうです。
でも、下駄のような「木製」であれば すり減りにくいし、雨の影響で弱くもなりにくい。
さっと履けるので近所を歩くには好都合なのです。