top of page

草鞋のような履き物は、わらじらしく履く。最も恩恵を受けれます。


こばです!



あいも変わらずワラーチを履いてます。

浮かぶ足跡から使い込み具合が伺えると思います。



ここまで来ると本当に履きやすいですよ!


とくに、クッションを追加したことで履きやすさが加速しました。


  • 沈む場所

  • 沈まない場所


この落差がハッキリしたことで、足がサポートされて足が横にブレにくくなりました。防波堤のような効果が出てきたんですね。まだ見たことがない、足を包み込むインソールデザインに近いですね!




使っていて気づいたこと




「草鞋らしく履き、わらじらしく使った時」 最も効果を感じます




今回は、これから「わらじのような履き物」を使う人、使いたい人に 知っておいて欲しい「わらじの使い方」の解説です!



草鞋らしく使うとは・・・

草鞋らしく使うと聞いてピンと来る人は少ないでしょう。

きっと、


  1. 下駄

  2. 雪駄

  3. 草鞋


のような履き物がごっちゃになっているからだと思います。

これらを分かりやすくするために、ざっくりジャンル分けすると





ゆるく履くご近所履き


  • 下駄

  • 雪駄





しっかり履いて長距離を歩く旅のお供


  • わらじ



わらじをご近所履きに使わない背景に 「わら」の特性と履き方が関係しています。


  • 耐久性の低さ

  • 雨の中使うとさらに低下

  • 履くのが大変


というデメリットが影響しているそうです。



でも、下駄のような「木製」であれば すり減りにくいし、雨の影響で弱くもなりにくい。

さっと履けるので近所を歩くには好都合なのです。