足が痛いときは何科?ざっくり病院の解説


こばです!



『足が痛いときは病院へ』


困ったら病院へ!なんてよく耳にしますが 『でも、何科に行けばいいの?』と思ったことありませんか?


  • 歯=歯科

  • 目=眼科

  • 耳・鼻=耳鼻科


と専門的に分かれているものばかりなのに、足の痛み=足科というものはありません。欧米には足病医という足専門の外来があるので羨ましいというか、すぐに分かるのですが日本にはないのでちょっと分かりにくいですよね。



ということで今回は短めですが、



足のトラブルは何科に行けばいいの?をざっくり解説。


 

『整形外科』に行けば間違いない話


足のトラブルは整形外科に行けばOKです。

仮に違ったとしても適切な医院を紹介してくれます。


また、一般的に多い


  • 外反母趾

  • 扁平足


など変形に関するものは【整形外科】の得意とすることですので、とりあえず整形外科に相談されるのが良いと思います。ただ、


  • 爪の問題・・・巻爪など

  • 皮膚の問題・・・水虫など


でお困りの際は『皮膚科』に。色々言うと脳内が混雑しそうですが、手に負えないときは適切な科や他院を紹介してくれます。紹介文を書いて貰って他院に行ったことありませんか?あのように対処してくれるので【とりあえず整形外科に行ってみる】のがおすすめ。


 

整形外科という名前の雑学


余談ですが、今の整形外科は日本に定着したのが約100年前と言われています。走りとしては杉田玄白の解体新書なんて有名ですが、整形外科として定着した歴史は意外と浅いようです。


↓青文字タップで読めます↓

※1962年1月発 日本の整形外科が生まれるまでより




高度経済成長に入り・・・


産業や工業が発展したことで

工場でのケガ、自動車事故が増えました。


働く人のケガ、スポーツ外傷などが

整形外科の主流に変わって行ったそうです。






そして、現代


高齢者が圧倒的に増えました。

加齢による関節の痛みなど運動器の変性由来の障害が今の主流だそうです。


『若い人に手術をして治ったらそれっきり!』という時代から『高齢者が運動器疾患で繰り返し来院する』という新しい時代に入ったそうです。だから、病院で湿布ももらえる。




時代とともに患者さんの傾向が変わった
というのが、現代の名前と行動がやや乖離した実態と言われています。



その流れで足専門の外来、『足科』なんてできたら分かりやすいしいいんですけどね!

あと、病院って歯科・耳鼻科・口腔外科・内科のように専門医がいます。でも、整形外科って首も診れば、肩も診るし、腕もお腹も脚も診ます。そして、足も診る。


  1. 総合的に診る人

  2. 専門的に診る人


どっちに頼りたいかと行ったら・・・

そろそろ欲しいですよね。

足の専門医