• こば

足底筋膜炎でお悩みのお客様

福岡県大野城市のコバ靴店です!


昨日は足底筋膜炎でお悩みのお客様が来店されました。

症状としては 1年前から寝起きで数歩歩くと最も痛く、数分歩くと痛みがなくなる。

というもので病院では甲周りを覆うようなバンドを支給されたそうです。


効果は合ったそうなのですが、午後になって足がむくむとその圧迫が痛くなるそうで結局半年ぐらいで使うのをやめたそうです。また、立ち仕事をされていらっしゃるのですが、最近仕事中にその痛みが出てくるようになったそうで、足底筋膜炎用っと謳われていた靴を買ったけど良くならず相談で来店されました。



足底筋膜炎....非常に多い症状ですね!


分かりやすいサイトがあったので詳細はこの画像クリックで飛べます



今回のお客様は

【起床し、歩き出し時の痛み】、【しばらく歩くと痛みがなくなる】

という項目から分かるような特有の症状が出ていますね!


足底筋膜炎は、激しい運動をよくされる方や足のアーチに異常のある方等に多く発生します。ですので、早速お足を拝見させて頂きました。

お足の特徴としては

・外体重

・横アーチの低下

・軽度踵の内倒れ (左>右)

が分かりますね!


次に後ろから、まずは右足

前足部の内外転はなさそうですが、踵のやや上(距骨)からの傾きが見受けられますね!


次に左足


前足部の軽度外転が見受けられます!

次に両脚


縦アーチの持ち上がり方から距骨の回外傾向が分かります!

距骨が回外すれば全体的に外体重になるのでそういう繋がりがあるのだと思います。


では、問題の足底筋膜炎ですが、正直決定的にこれ!

というは分かりませんでした。


しかし、外体重になっているという事は

足裏の足底筋膜が伸び縮身をする際の荷重比率が

外寄りになっているのが原因かと思います。


どういう事かと言いますと。


通常足は

①【親指の付け根】

②【小指の付け根】

③【踵】の3点を基準に

アーチが形成されています。


①、②で形成されるのが横アーチ

①、③で形成されるのが内側縦アーチ

①、②で形成されるのが外側縦アーチ です。


足底筋膜はこれらのアーチを下から包むように存在し、

踵が着いた時、足で蹴り出す時に 圧縮力、伸長力が掛かります。


これらの力は足のアーチが適切な位置にあれば真っ直ぐ均等に力が掛かりますが

①、②、③いずれかの位置がずれればその力の掛かり方も偏ります。


今回のお客様のように外体重になっているという事は

①の位置が内寄りになり、②-③間での負担が大きくなっている状態になります。


パワーバランスが崩れ、局所的な力がかかるようになればその負担はやがて痛みに変わります。



今回のお客様はそのような経路での足底筋膜炎が予想されましたので

アーチを整えるような靴と中敷きをご提案しました。


ご購入頂いたのはAMW 1645 all BK


踵を横と下からしっかりと支えます!

足底筋膜炎の方は縦アーチを支える事で楽に感じられる方が多いのでそこも調整を行います。


また、起床時の痛み対策として

距骨と踵マッサージをご提案しました。


寝起きだとどうしても筋肉や靭帯が硬い状態になります。

なので、足のアーチのキーとなる踵周りをほぐす事でアーチの全体の柔軟性を向上させ、

痛み対策とします。


簡単に出来ますが意外と効果があるのでおすすめです!


これはまた近日紹介しますね!



こばでした!

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