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足湯の効果をもっと熱く、長く!味わうコツ
こばです!
いよいよ寒くなってきましたね。
布団からでる辛さで寝起きから寒さを認識しています。
布団といえば、夜の足の冷えも気になります。
温かいものを飲んでも末端の冷えは対処がしにくい・・・
そんな寒い日の夜は「足湯」に限ります!
寝る前に足湯を行う
結構、血行が良くなって寝やすく感じます。
さすが第二の心臓を揶揄される足ですね!
足湯の優れた点としては服を着たままでOK!というのもありますが
安眠効果
むくみ解消
筋肉疲労の緩和
リラックス効果
代謝・免疫力アップ
など疲労をとって、ぐっすり眠るのにも役立ちます。
しかも簡単にできる!
今回は、足湯の効果を
もっと熱く
もっと長く
もっと効率的に
する簡単な一手間をご紹介。

足湯の効果をもっと体感しよう!
準備物
お湯 (やや熱いかな!程度 40-42°)
タオル (足拭き用)
バスタオル (秘策用)
ビニール袋 (洗面器を覆う)
洗面器やバケツ (足入れ用)
水 (水分補給用・もっと温まりたいなら白湯)
ポイント
入る時間は15分くらい (軽く汗がでる程度)
終わった後は必ず水分補給!(白湯なら内側からもポカポカ)
実践
1 準備物を用意
手元に全て揃ったことを確認したら、
足を入れる容器の中でビニール袋を広げます!
ビニール袋の中にお湯を入れると使い勝手がよくなるのです!
とくに、使った後の掃除
お湯を抜いて、袋を捨てるだけで良いのですぐに寝れます。

2 お湯を入れて袋で足を包む
袋の端で足を包んでしまいましょう!
これだけで保温効果が高まるし、ぐっとお湯をたぐり寄せるので水位が上がります。
これによって少ないお湯でもその効果を最大限に活かすことができます!
最高でしょ?

3 さらにタオルで包んで保温
ここからがわたし流です。
袋で包んだ足を、さらにバスタオルで覆い包みます!
足湯の最大の弱点は、案外早くお湯が冷めること
バスタオルという簡単な一手間でさらに対策しましょう!
