• こば

距骨の倒れの抑え方(物理) ①

福岡県大野城市のコバ靴店です!


コバ靴店ご利用のお客様の多くは足や膝、腰等に

お悩みを抱えていらっしゃる方や

お悩みが出そうなお身体の方が非常に多くいらっしゃいます。


その方々の多くに共通している事の1つが



距骨(距骨下関節)の傾きです!


距骨については下記のリンクに細かく書いてあります。

前回の距骨の話はこちらから


簡単に説明すると、距骨は踵の上にある骨で

足と脚とを繋ぐ骨です。


この骨が荷重時や非荷重時に動き回ることで


・歩行時に力の分散や

・ふくらはぎの筋肉の効率を高め

・足を構成する骨群の結束を強めたり弱める事で


楽に速く歩くことが出来ます。


しかし、この距骨は【動き回る】事で力を発揮するので

動きやすいように


・人の体の中で唯一 筋肉が付着しない

・主に靭帯で支えている


という特徴があります。


主に靭帯で支えているので

長年使う事で いわゆる靭帯が伸びた!

という状態になる方がいらっしゃいます。


足首の捻挫等でも発生します。



靭帯が伸びるとただでさえ動き回る 距骨に制限がかからなくなり

大きく傾いてしまいます。


また、その形状的に距骨は内側に傾きやすいです。

距骨の外側には 外くるぶしの骨がある事や関節面の形状からも言えます。


上の画像を見ると分かりますね!



この骨を起点に内側に傾くと


① 距骨が内に倒れる

② でも、足指は着いて踏ん張る

③ 甲周りまで内に倒れる

④ でも、足指は着いて踏ん張る

⑤ 外反母趾の変形に!


という順序も成り立ちます。

また、距骨が傾く事でこのように関節の位置も変わります

足は身体の土台になります。

土台が崩れたら、傾いたらその上にあるものも同様に乱れます。


しかし、身体はその乱れを無意識に”別の関節で補う”ように働きます。


上の画像では

左足の傾きによって発生した

足~骨盤までの傾きを

骨盤~肩で反対の力を掛けるようにして補っています。


不自然な姿勢で関節に負担が掛かると、やがてそれは痛みになります。



膝や腰、肩が痛いお客様にはこのような

距骨の傾きから発生した 痛みの連鎖が出ていらっしゃったのです。


ようやく本題に入りますがでは、どうやってこの傾きを

止めるのか。


靴屋として、義肢装具士としておすすめの止め方は

次回解説します!


こばでした!

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