• こば

ZOZOMAT で靴屋がwin-win-win

福岡県大野城市のコバ靴店です!


ZOZO様より ”ZOZOMAT”の予約が本日より開始されました!

ZOZOMATとは、マットに足を載せてスマホで足を撮影すると3D計測によって木型をデジタル上で製作出来る!というサービスです。

これで取れたデータを元に、ZOZOさんで製作されている靴の購入がより失敗する事なく出来るという画期的なサービスですね!


驚く事にこれが無料というのが本当に凄いですね!


通常、足の木型は様々な素材(樹脂や木等)のブロックを足の形に削りだしたり、石膏包帯で足を固めて鋳型を作り、その鋳型に石膏を入れて固めて足の形にもっと近づくように削る!というような大作業をしないと作れませんでした。



また、少しのずれでも最終的な靴の仕上がり(フィット感等)に大きく影響をするのでかなり気を使って繊細に作業をしないと良い木型は作れません。このように足の木型を作るのも手間暇が掛かるので、通常木型製作だけでも数万円はします。でも、それが無料となると破格ですね!しかも、データで管理出来るので木型を保管するスペースも要らないし更にびっくりです!



ここで靴屋として思う事があります。



靴屋が”ZOZOMAT”を持っていると win-win-win

です。



まず、ZOZOMATは核家族化も進んでいるので家庭に置いてても使っても1枚辺り精々3-4人程度かと思います。一人暮らしも多いので1人だけかもしれませんね!


また、成長期のお子さんや大きな体型の変化が無い限り足の形はそんなに変化しません。

再測定は数年に1度ぐらいの周期で十分です。


ZOZOMATはあれだけの機能を有しているのでそんなに安いものでもないでしょうし、もちろん沢山配れば送料も莫大な数字になるでしょう。


※普段から目にしたり、家の中にある事で記憶に残っていつか再注文をされる!という考えでなるべく数多く配りたい!という考えかもしれませんが。



お客さんとしては、数年に1度使うものを家に置いていたり、どうしても配送によって数日は到着に時間が掛かるので


・興味をもって使いたい時にすぐに使えない

・数年に1度程度しか必要がないので長く家に置いておくのも面倒


という問題が考えられます。


ZOZOさんとしては、1枚辺り多くて3-4人しか取れないし、送料やZOZOMAT自体のコストによって費用がかさみやすいという問題が考えられます。




でも、もし靴屋がZOZOMATを有していたら、、、


・1枚辺り数十人の足型が取れるかもしれないので、ZOZOさんはより効率的にデータを集める事が出来ます。また、撮り慣れた人が行う事で精度のズレが少なくなります。

ZOZOさんのコストが下がりより失敗しない環境が作れます。


・店に置いていれば近所で興味を持ったお客様が計測したいと思ったその日に計測出来ます。再計測したい時はまた来店すれば良いのでMATを家に置く必要がなくなります。

撮り慣れた人にやってもらう事で精度の向上と安心感が得られます。

お客様が自由にZOZOMATを好きな時に安心して使う事が出来ます。


・ZOZOさんの計測目的で来店されたらお店で関連商品を購入をされるかもしれません。

・計測データを靴屋が判断し、その方に必要な中敷きなどをご提案するとご購入されるかもしれません。お客様に寄り添った接客がしやすくなります。

これによって靴屋に行く動機作りと利益が発生する可能性が高まります。

つまり、私が喜びます!



資金力にものを言わせて 日頃から目につくようにして記憶の片隅に留めさせるような、水道管工事の冷蔵庫に貼るクリップのような効果を目的とされているのかもしれませんが、少なくとも靴屋が持っていてマイナスにはならないので持っておくと便利だと思います!


年内に配布を考えられているそうですが、到着が楽しみです!



まとめ


ZOZOMATを靴屋が持っていると


・効率的にデータ収集が出来るので ZOZOさんが喜ぶ

・数年に1度程度の計測で十分な機械を店に来れば好きな時に使えるので

 お客様の負担が減って喜ばれる

・お客様の来店が増えて利益が出るかもしれないので靴屋が喜ぶ



こばでした!